僕が若い頃も生活保護をもらっている人がいました。最初それを知らなくて彼のうちには時々行っていましたがどこか寂しそうな雰囲気だった記憶はあります。一応友達だからと家の人は迎えてくれるんですがどこかよそよそしかったですね。その子とはそんなによく話していた訳ではなかったですがどこか気になる存在でした。そう言う子っていますよね。ある日ノートをもらいに文房具屋に行くと言った時に聴き間違えたとばかり思っていました。もらうって買うの間違いだよな。そしてついて言ったんです。するとこれとこれとこれなんて言ってそのままお金も払わずに出たんです。今はどうなっているか分かりませんが私の時代はそうでした。そしてはじめて知ったのです。そうなのか。そう言うのを家の人がもらってたんだ。知らなかった。父が身体が悪くてねと彼は言っていました。それでお金をもらえるんだ。働いてもいないのにいいよねと思ったかどうかは覚えていません。`